タモギタケのMM農園専用掲示板

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頭痛、めまい、嘔吐を見逃さない - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/26 (Tue) 05:01:46

特徴的なのは体の左右どちらか片側に現れる症状です。片方の手足がうまく動かない、片方の口が閉じられずよだれが出る、食事の途中で箸を落とす、ろれつが回らない、といった様子が見られます。こうした症状であれば周囲も「あれっ」と気がつき、異常を察知できます。

*今日の我が家の花

頭痛、めまい、嘔吐を見逃さない - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/25 (Mon) 06:42:18

脳出血というと、突然倒れて意識がなくなるといったイメージを持つ人が多いようですが、実際はそれほど激烈な発症はごく一部です。よく起こるのは頭痛、めまい、嘔吐などごくありふれた症状です。けいれんや大小便の失禁も起きることがあります。

*今日の我が家の花

①脳出血 高血圧で発症頻度が跳ね上がる - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/24 (Sun) 05:08:27

一方、脳の皮殻という部位は、前述の内包の外側にあたります。従って皮殻で発生した出血が内包に及ぶと、やはり顔面や手足の麻痺などにつながります。
脳出血は脳のどこででも起こりますが、視床で約25%、皮殻で約50%、逢わせて75%がこの2箇所で起きています。ここが脳の底部にあたり、高血圧による影響を最も受けやすい血管であることがその理由と考えられています。

*我が家の今日の花

①脳出血 高血圧で発症頻度が跳ね上がる - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/23 (Sat) 05:33:20

その周りには内包といって神経がぎっしり束になっている箇所があり、ここに出血が及ぶと顔面や手足の麻痺、言語障害などが発生します。また視床の内側には脳室といって、脊髄や大脳表面につながっている箇所があるため、ここがダメージを受けると、手足がうまく動かせなくなります。

*我が家の今日の花

①脳出血 高血圧で発症頻度が跳ね上がる - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/22 (Fri) 05:31:55

好発部位があり、大脳の真ん中の視床という部分と、その外側の被殻と呼ばれる箇所が危険です。
視床には感覚中枢があるので、ここで出血が起こると、身体の左右どちらかの感覚が麻痺したり鈍くなって、感じることも動かすことも難しくなります。

*我が家の今日の花

①脳出血 高血圧で発症頻度が跳ね上がる - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/21 (Thu) 04:31:03

高血圧が続くと、動脈硬化でデコボコした血管の内壁に小さなこぶ(動脈瘤)ができるようになります。そこにさらに高血圧の負荷がかかえうと、ついにはこぶが破裂して大出血します。これが脳出血です。
出血した血液は破れた血管の周辺で固まって血腫になりますが、これが周囲の脳細胞を圧迫し、脳本来のはたらきができなくなってしまいます。

*我が家の今日の花

①脳出血 高血圧で発症頻度が跳ね上がる - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/20 (Wed) 02:40:49

昔は脳溢血と言っていました。脳の血管が破れて出血し、血流がそこで絶えてしまう病気です。突発的な病気と思われていますが、動脈硬化が進行している上に高血圧が背景にあることが多いようです。糖尿病の人も脳出血を起こしやすく、そうでない人の数倍なりやすいようです。

*我が家の今日の花

脳血管の動脈硬化で重篤な場合、助かっても自立は困難 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/19 (Tue) 06:27:59

そうならないためには、脳卒中のことをよく知り、ならないように心掛けることです。そんな脳の血管障害は、血管が破れるタイプの脳出血やくも膜下出血と、血管が詰まるタイプの脳梗塞に分かれます(ちなみに脳出血は、糖尿病によって起こることはあまりないとされていますが、単独で発症する可能性は誰にでもあるので、ご紹介しておきます)。

*我が家の今日の花

脳血管の動脈硬化で重篤な場合、助かっても自立は困難 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/18 (Mon) 05:54:29

昔は卒中になったら終わりでした。運よく生き延びても、後遺症で寝たきりになったろ、麻痺が残って話したりできなくなる人が多かったのです。
現代は救命医療の力で、かなりの脳出血でも助かるようになりました。しかし例え生きながらえても、今述べたように、寝たきりや重い麻痺の状態で生きていくのは、本人のとっても家族や周辺の人々のとっても耐えがたいものです。

*我が家の家の花

脳血管の動脈硬化で重篤な場合、助かっても自立は困難 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/17 (Sun) 05:23:48

第1章の後半でも少し触れましたが、昔から脳の血管障害のことを「脳卒中」と言っていました。簡単に「卒中」と言うこともあります。「卒」には突然に「中」には当たるという意味があるので、ふだん元気な人が突然倒れ、そのまま帰らぬ人になってしまうといった病気だったのでしょう。それがまるで何か師らとの病魔に「当たった」かのようなイメージから「卒中」という言葉で表現されています。

*我が家の家の花

がんより怖い脳卒中。「寝たきり」はある日突然 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/16 (Sat) 04:41:04

ある意味で、脳卒中はがんより恐ろしい病だと言えます。がんであれば、早期ならかなりの確率で治ります。最悪の結果として亡くなるとしても、その覚悟や準備に費やす時間がある程度見えるものです。しかし脳卒中にはそれがありません。
明日どうなるかわからない、先が見えないという重圧が続くのが脳卒中の予後です。しかも誰ひとり他人ごとではないのです。
糖尿病であればなおのこと、そうでなくても脳卒中は恐ろしい病気です。

*我が家の家の花

がんより怖い脳卒中。「寝たきり」はある日突然 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/15 (Fri) 05:10:47

本人にとっては例えようのないショックです。自分の身に何が起こったか、それを理解し受け入れるだけでも大変だと思われます。
そしてそれを支える家族の負担も、想像を超えるものがあります。肉体的にも精神的にも経済的にも大変重いことは言うまでもありません。

*我が家の家の花

がんより怖い脳卒中。「寝たきり」はある日突然 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/14 (Thu) 05:57:03

65才以上で寝たきりの状態にある人は、日本で30万人もいます。昨日まで元気に仕事をしていた人が、スポーツで汗を流していて人が、け族に誰よりも頼りにされていた人が、ある日を境にひとりでは何もできなくなってしまう。それがわが身に起こることだとは、おそらく30万人のうち、誰ひとり想像だにしていなかったでしょう。

*我が家の今日の花

がんより怖い脳卒中。「寝たきり」はある日突然 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/13 (Wed) 04:37:43

脳卒中は、ある日突然発症します。それが重篤なものであった時、それきり寝たきりになるケースも少なくありません。いかに医学が発達しようと、治療が遅れて脳の神経細胞が大幅に死滅してしまった場合は、元に戻すことはできないのです。

*我が家の今日の花

寝たきり、要介護の原因第1位は脳卒中 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/12 (Tue) 06:12:08

また平成22年(2010年)の国勢調査による65才以上の高齢者において、要介護となった原因では、脳血管疾患が全体の2割を占めて、やはり第1位です。
寝たきりはもちろんのこと要介護であっても、脳卒中の予後がいかに深刻か、回復がいかに難しいかがわかります。一度重い脳卒中を患うと、自立した生活は難しくなり、それは一生続く可能性が高いのです。

*我が家の今日の花

寝たきり、要介護の原因第1位は脳卒中 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/11 (Mon) 03:56:14

厚労省による平成12年の調査によると、65才以上で寝たきりの状態にある人は約31万6千人。最も多い原因は脳血管疾患、いわゆる脳卒中です。
その比率は37.9%と圧倒的に多く、認知症、骨折や転倒、高齢による衰弱などの数倍です。認知症の中には、脳血管障害が原因であるものが2割含まれるので、それを合わせると約4割が脳卒中と言っていいでしょう。

*我が家の今日の花

動脈硬化とはどんな状態 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/10 (Sun) 06:16:26

③ 中膜硬化
脳の血管が破れて出血する脳出血、心臓の血管が詰まる心筋梗塞、足の血管が詰まる下肢閉塞性動脈硬化症。これらは発症部位も違い、一見すると全く別の病気のように感じられることでしょう。しかしこれらは全て、動脈硬化で血管が劣化、老化して起こる現象です。原因も発生のメカニズムも共通する同じ病気と言っても過言ではありません。身体のどこに、どのように発生するかによって病名が変わるわけです。

*我が家の今日の花

動脈硬化とはどんな状態 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/09 (Sat) 03:42:58

③ 中膜硬化
血管の内膜と外膜の間にある中膜は、血管の収縮・弛緩を調節する平滑筋が主たる構成成分です。この中膜に石灰質がたまり固くなった状態が中膜硬化です。頻度は低いですが、大動脈、下肢や頚部の動脈に起こることがあります。

*我が家の今日の花

動脈硬化とはどんな状態 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/08 (Fri) 06:42:01

② 細動脈硬化
細動脈硬化とは、脳や眼底、腎臓の中の細い動脈が硬くなって血液が流れにくくなった状態のことです。ここは毛細血管なのできわめて細く、強い力が加わると破れやすいのが特徴です。腎症や網膜症の原因となります。

*我が家の今日の花

動脈硬化とはどんな状態 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/07 (Thu) 08:01:27

① 粥状硬化
この硬化巣は内腔を狭くするだけでなく、時にくずれて血栓になります。血栓ができると血流は遮断され、そこから先の細胞や臓器は酸素や栄養が補給されず壊死してしまいます。こうした現象が大動脈、脳動脈、冠動脈など太い動脈に起こるため、進行すると命に関わります。

*我が家の今日の花

動脈硬化とはどんな状態 - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/06 (Wed) 08:01:48

① 粥状硬化
最も深刻な動脈硬化です。粥状硬化は、血管の内壁にコレステロールなどの脂肪からなる粥腫(アテローム)ができ、これがプラークの中身になります。お粥のようなグジュグジュの状態からそう呼ばれています。粥腫が内側にこびりついている状態を粥状硬化巣と呼び、これが血管を狭くし、さらにもろくする原因になります。

*我が家の今日の花

動脈硬化とはどんな状態か - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/05 (Tue) 05:20:36

動脈硬化が進行すると、血管内壁にできたプラークがささいなきっけけで破裂して血栓(血の固まり)ができ、完全に血管が詰まってしまいます。こうして脳梗塞や心筋梗塞が発症するのです。
動脈硬化には、発生する場所によって次の3つのタイプがあります。(後日紹介)

*我が家の今日の花

動脈硬化とはどんな状態か - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/04 (Mon) 05:07:47

AGEsのあるものは、酸化反応を進める化学的性質があり、酸化ストレスを増加させます。
また血管内壁にこびりついたLDLコレステロールや中性脂肪は脂質であるため、過酸化脂質になってやhり炎症を引き起こします。
つまり高血糖の血液は、血管内部で血管細胞を硬くし、活性酸素を発生させて周囲を酸化し、炎症を非個起こし、ブラークをさらに大きくしていきます。このブラ―クは血管内壁が硬くなるととは反対に柔らかく、破れやすいのが特徴です。

*我が家の今日の花

動脈硬化とはどんな状態か - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/03 (Sun) 04:47:44

特に高血糖の血液は周囲のタンパク質を手当たり次第に糖化していくため、デコボコした血管の内皮細胞には糖化タンパク質、いわゆるAGEsがたくさんできて、しなやかさが失われていきます。糖化タンパク質は代謝が悪く、細胞に蓄積する傾向ああります。さらにAGESには毒性があり老化を促進することがわかっているのです。

*我が家の今日の花

動脈硬化とはどんな状態か - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/02 (Sat) 05:45:17

動脈硬化は血管そのものの弾力性がなくなるだけでなく、内腔に様々なものがこびりついて狭くなり、血液がスムーズに流れなくなった状態をさします。例えば、血液に含まれる悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や中性脂肪がそれでこれらが血管内壁にこびりついてコブ状のプラークを形成します。内腔はデコボコした状態になり、血液の流れるスペースはさらに狭くなっていきます。

*我が家の今日の花

動脈硬化はなぜ起こる - 白木克之(MM農園広報)

2017/09/01 (Fri) 06:03:31

ちなみに血管というと手の甲や首筋などに青く透けて見えるものをイメージしますが、あれは静脈。動脈は静脈より深いところを通っていて、外見的には見えません。脈をとる時によく手首を抑えますが、この時鼓動が感じられるのは、青い静脈ではなくその奥にある動脈です。

*今日の我が家の花

動脈硬化はなぜ起こる - 白木克之(MM農園広報)

2017/08/31 (Thu) 05:17:22

糖尿病の場合、血管にかかる負担は心臓の物理的なパワーだけではありません。高血糖によるさまざまな弊害が動脈に及ぶために血管の劣化は早く、動脈硬化は非常に早く進んでしまいます。


*今日の我が家の花

動脈硬化はなぜ起こる - 白木克之(MM農園広報)

2017/08/30 (Wed) 05:38:22

しなやかだった動脈も、大体40才をすぎる頃から少しずつ硬くなり、50才を過ぎる頃には古いゴムホースのようにゴワゴワした状態になってしまいます。これが動脈硬化の始まりです。
しかしこれは健康な人の場合です。

*今日の我が家の花

動脈硬化はなぜ起こる - 白木克之(MM農園広報)

2017/08/29 (Tue) 04:25:43

心臓は1日10万回以上、人生80年とすると一生では30億回拍動しています。心臓もすごいですが、それに応える動脈の負担は相当なものです。
そんな動脈のがんばりも、次第に難しくなる時期がやってきます。

*今日の我が家の花

動脈硬化はなぜ起こる - 白木克之(MM農園広報)

2017/08/28 (Mon) 08:00:45

動脈を流れる血液には、酸素や栄養分がたっぷり含まれていて、60兆個といわれる細胞全てに届けられます。ちなみに静脈は、細胞から二酸化炭素や不用になったものや老廃物を回収しています。この必要なものを取り入れ、不用なものを捨てる働きが「代謝」です。
心臓という強力なポンプが押し出す血液を受け止めるために、動脈はその圧力に耐えられるような丈夫で伸縮しやすい筋肉でできています。

*今日の我が家の花


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